リウマチからの贈り物(31) イメージトレーニングとの出会い

このブログは、関節リウマチのような「治らない」とされている病気の方々に参考になることがあればと、書いています。また、ご病気でない方でも、病気のとらえ方、医療との付き合い方、代替療法の取り入れ方……など知っていれば、役に立つ情報もお伝えします。

イメージトレーニングとの出会い

イメージトレーニング(イメトレ)は以前からもしていましたが、リウマチになってからはほぼ毎日しています。イメトレを続けることは、自分の望みや夢を実現するには、とても大切だと思っています。

今回は、まずはイメトレとの出会いについて書きたいと思います。

イメトレについて知り興味をもって始めたのは、今から8年ほど前です。お笑いプレーマセラピスト里美ねえやん(尾﨑里美さん)のセミナーを受けたときからです。

当時私は、勤務していた病院を辞めて、一人で治療院を始めたいと思っていました。やりたいことがあっても、実際にどう動いたらいいのか分からず、漠然と考えを巡らしていました。そんなとき、知人に教えてもらったのが里美ねえやんのセミナーでした。当時は、神戸の北野の会場でセミナーを受けました(現在は淡路のホピビレッジに移転されています)。

そこで、里美ねえやんがイメトレがどんな効果があるのか、それをを使ってどうやって夢を実現していったのか、についての話を聴きました。またイメトレの実際のやり方についても教えて頂きました。

里美ねえやんの話はとても面白く、笑いっぱなしであっという間に時間がたちました。強烈な印象を受けました。まさに、今の私に必要な情報が満載でした。

最後に載せている里美ねえやんの書籍(「想像して創造する 望み通りの未来を創るイマジネーション力」)を参考にしてくださいね。

ごく簡単にいうと、今ある「物」はまず、「こんなものがあったらいいな」と考えたり、想像したりすることから始まります。車でも、飛行機でも、そういうものがあったらいいな、便利だなと考える人がいたからできたのです。

なので、まずは自分がどういうことを実現したいのかを明確にしていくことがまず大事だということです。

里美ねえやんの書籍のタイトル通り、まさに「想像して創造する」です。真髄をつくタイトルだと思います。

そのとき、視覚的なイメージだけではなく、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など、いわゆる五感を使いリアルにイメージしていきます。このとき、それが実現したときのわくわくした気持ちで。

私の場合は自分が培ってきた技術を使って、治療院を開きたいという夢がありました。

視覚的なイメージ:どんな場所で、どんな外観の物件を借りるのか、内装はどんなイメージか、たとえば、壁の色、カーテンの色、おいてある家具……、患者さんが来院している様子、患者さんに症状を聞いている私、実際に施術している様子……

聴覚的なイメージ:予約の電話を取る自分の声、症状を説明する自分の声、患者さんが笑っている声、「楽になった、ありがとう」と言っている患者さんの声……

嗅覚的なイメージ:治療院に香る、アロマの香り、お香の香り

触覚的なイメージ:患者さんに施術をしているときの感触、カルテを触れる感触……

このようなイメージを繰り返し、繰り返しイメージしていきました。

脳は現実と非現実を区別できないそうです。

そして、イメージ通りの駅近で、白い外観のエレベータのある日当たりのいいマンションを借りることができたのです。

一般のマンションでしたので、本来は「商売」はしてはいけない物件でした。たまたま、私が紹介してもらう前に、エステをやりたいと言ってきた女性がいて、不動産屋さんが大家さんと交渉して、エステならといいでしょう、と了解をもらっていた物件だったそうです。

でも、その女性は他の物件も当たっていたらしく、契約しないまま数日が経っていました。その間に私がその物件を紹介されたのです。いろいろな物件を見ていましたが、一目見て「ここがいい!」とすぐに気に入りました。内装もイメージ通り、白い壁で窓が多い、日当たりのいい明るい部屋でした。部屋の大きさもイメージ通り。

エステがいいんだから、治療院なら問題ないですよ、と不動産屋さんにその場で承認してもらい、私が借りることができました。

後日、最初にエステをしたいと言っていた女性が、あの物件がやはりいいと言ってこられたそうです。すでに契約済みになっていて、とてもがっかりされたとのこと。

このとき、イメトレの効果にびっくりしました。なかなか気に入った物件に出会えないときは不安もありましたが、それでも楽しくイメトレを続けていて本当に良かったと思いました。

わくわくしなかったり、リアルにイメージできないときは、そもそも本当にしたいことなのか自分を見直した方がいい、というのも納得できました。本気でわくわくするから、イメトレも続けられ、効果が表れるのだと思います。

その後、数年がたち私がリウマチになる前年に、ふと、里美ねえやんのセミナーをまた受けてみたいと思ったのです。

そして、何かに促されるように里美ねえやんのセミナー(初級コース)を予約し、2019年の秋に淡路島のホピビレッジで受講しました。

このときは、前のように目的がはっきりしていた訳ではありませんでした。病気になる予兆さえないときでした。

そして、このセミナーでは病気の「治療」としてイメトレを使う話が出てきました。現代医学では治らないと言われた方々が、里美ねえやんのセミナーでイメトレを知り、それを使って治っていった方々の実例紹介もありました。

イメトレって、そいう使い方ができるのか、と興味深く聴きました。そのとき、私も現代医学で治らない、そんな病気になったらイメトレを使って治そう、と思ったのを覚えています。

でも、そのときはまだ、完全に他人事だったのです。

まさか自分がリウマチになり、それを治すためにイメトレをするなんて、想像もしていませんでした。

次回は、病気とイメトレについて書きたいと思います。

●参考文献

「いつか幸せではなく、今幸せでええやん 幸せの波動はイマジネーションでつくられる」尾﨑里美 スタブロブックス

「想像して創造する 望み通りの未来を創るイマジネーション力」尾﨑里美  カナリア書房

「ちっちゃいおっちゃん」尾﨑里美 カナリア書房

「幸せの真実」尾﨑里美 カナリア書房

いつも、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

おくむら整体院 奥村多恵子

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