リウマチからの贈り物(47)~自分を見つめること
2021年3月8日
その他
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このブログは、関節リウマチのような「治らない」とされている病気の方々に参考になることがあればと、書いています。また、ご病気でない方でも、病気のとらえ方、医療との付き合い方、代替療法の取り入れ方……など知っていれば、役に立つ情報もお伝えします
自分を見つめること
ブログでは、昨年(2020年)7月にリウマチと診断されてからの自分の気持ち、体の変化、この病気へのかかわり方などを書いてきました。
その中で気づいたことがあります。
それは、病気になったことは意味あるということです。
言い換えれば、病気を通して私に何かのメッセージを伝えようとしてくれている、ということでした。
そのため、私は自分自身と向き合う必要があるんだな、と感じ始めていました。
でも、症状が強いときは、その症状が治まることばかり考えていました。症状が随分よくなった今でも、まだ残っている手首の痛みに「いつよくなるのかな、早くよくなりたい」などと焦ったり、ともすれば自分の何がいけないのかな、とくよくよしたり。
病気を治すことばかりに気持ちがいって、自分と向き合うことを忘れていたことに気が付きました。
そう気づいてから、不思議とネットや本などで自分と向き合う、という情報がどんどん集まり始めました。
今でのように、症状を軽減できるようなことも実践しながら、自分と向き合うことを意識して過ごしたいと思います。
天から頂いたこの病気。
病気になった意味は?私にどんなメッセージを伝えようとしてくれているのか?
これを見つけていきます。
いつも、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
おくむら整体院 奥村多恵子